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【ポケモンORASシーズン9使用構築】(両刀オニゴーリ入り)いろいろ詰め込んだらこうなりました【最終2129、30位】

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はじめまして、キムワイプです。こんばんは〜。

シーズン9お疲れ様でした。今シーズンの自分は、最終レート2129、最終30位を達成できたので記事にしてみたいと思います。2シーズン連続で最終2桁順位を取ることができて個人的には満足してます。リアルの都合で、S10は潜れそうにないので、締めとしてパーティを公開しようと思います。目新しい要素もあまりありませんが、誰かの参考になれば幸いです。

 

初めてのブログなので拙い文章ですが、どうぞご覧ください。

(ここから語調変わるけど、許してね。) 

 

パーティ紹介

使用構築はこちら

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ポケモンの採用理由を述べていくと、まずS8で結果を残したボルトゲンガーの並びから入った。ボルトゲンガーとは、ボルトで麻痺&威張るを撒き散らし、ゲンガーで抜いていく並び。ボルトゲンガーは害悪系とスタン系の二種類あったが、自分は中間を取ってみた。

害悪系は対策されやすいこと・TODされやすいことがデメリットであり、スタン系はボルトゲンガーのコンボが決まりづらいというデメリットがあると考え、中間であれば、どちらのメリットも維持したまま、デメリットを無くせるのではなかと考えた(結果、中途半端になった)。

そこで害悪系の代表として、S8で結果を残したボルトゴーリの並びにも魅力を感じ構築に組み込んだ。オニゴーリの魅力は、連続技・音技がない状況では、まもみがしているだけで起点が作れるという対応力に広さにあり、この時点で構築の軸・崩しの手段は定まった。次に、ボルトゲンガー・ボルトゴーリに共通して必要とされる駒として、もう一体麻痺撒きの起点要因が欲しいと思い、地面にも麻痺を入れることのできるジャローダに至った。このままでは、構築の物理耐久が低いので、ジャローダは注目されつつあったゴツメ型を採用した。残りは、スタン要素として物理火力が欲しかった。電気の一環があったので、地面タイプが欲しいと思い、汎用性の高いガブリアスを採用した。最後に、物理アタッカー+対面の鬼ガルーラを採用した。

結果として、害悪要素オニゴーリとスタン要素により選出誘導がかかった上で、単体性能の高いポケモンを並べたことで、『自分は相手の選出は読みやすく・相手は自分の選出を読みにくい』という状況が作れ、他のポケモン(特にゲンガー)が生きる試合が何度もあったこと・シーズン9の高レート帯にオニゴーリ入りの攻撃的スタンptが多く存在したことからも環境に合ったなかなか強い構築だったんじゃないかと思います。(自分以外が作ったらもっと強かったと思う)。また、ポケモン界も混沌としていて、すべての構築に満点回答を出せるパーティが思いつかなかったので、オニゴーリというか麻痺戦術の運ゲーごまかし要素もなかなか生きたと思いました。

 

 個別紹介

 

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ボルトロス@オボンの実 

実数値 穏やか 177(180)-x-98(60)-146(4)-141(228)-136(36) (←理想、自分のボルトはどこかちょっと低い)

技 10万ボルト/威張る/電磁波/毒々

 

麻痺撒き要因その1。

『悪戯心から繰り出される電磁波は誰にも止められない!』

調整は、Hが4n+1、Bがアローの鉢巻フレドラ確定耐え、Dが余り、Sは最速70族抜き抜き。

技構成は、ボルトロスボルトロスである所以の電磁波。最大火力技の10万ボルト。電磁波との相性抜群&起点づくりの威張る。最後は、ゲンガーの祟り目補助・耐久ポケへの対策・地面と電気(特に穏やかサンダー)に状態異常を入れるために毒々。S8で結果を出したボルトゴーリ構築のボルトは身代わりを持っていたが、身代わりではなく毒々を採用した。電磁波と毒々の両採用は読まれないのか、そちらかの状態異常を打ったらもう片方が刺さることが多かった。環境にいる多くの害悪始動のボルトが最速70族抜きだったので、70族抜き抜き調整したこのボルトは毒を入れて交代しているだけで起点を作らせなかった。また、このボルトが起点作成に役割を置いていたので、身代わりやイカサマを採用して、相手ポケモンを突破することにメリットを感じなかったのも毒々の採用理由でもある。

選出回数 10/16 

※あまりメモをとってなかったので、選出回数は大雑把なものです

 

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ジャローダ@ゴツメ 

実数値 臆病 182(252)-x-115-95-116(4)-252(252)

技 リーフストーム/蛇睨み/光合成/リフレクター

 

麻痺撒き要因その2。

『天邪鬼って特性チートすぎません??』

ただのゴツメジャローダガルーラを対面から1:1以上に持っていける物理受けである。(特殊はNG)

調整は普通のHSぶっぱにダウンロード対策のD振り。技構成はテンプレ。最大火力のリーフストーム、麻痺を入れる蛇睨み、物理耐久をあげるリフレクター、回復技の光合成オニゴーリを見て出てくるスイクンエルフーンキノガッサ、構築で重い地面に強かった。リフレクターで構築全体の低い物理耐久をあげられるのが良かった。ただ、リフレクターで物理耐久を誤魔化しているだけなので、急所が非常に痛い(急所判定二回あるガルーラは許さない)。採用理由の地面に麻痺を入れる蛇睨みももちろん強かった。ガルーラに勝てるとはいえ、後出しは全く効かないので、うまくリフレクターを合わせるのが難しかった印象がある。

挑発入れたかったがどの技を切るべきかわからなかったからテンプレ。

選出回数 8/16 

 

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ガブリアス@電気玉

実数値 陽気191(60)-153(20)-116(4)-x-127(174)-169(252)

技 地震/岩石封じ/投げつける/ステルスロック

 

麻痺撒き要因その3。

『オラに電気を分けてくれ!!!』 

元ネタはポッケさんの記事→†電気玉ガブリアス† : Vanishment this world

攻撃アタッカーとして採用したが、電気玉の記事を見て採用してみた。最初は遊び半分だったが、アロー・ガモス・馬車が重く、相手パーティに麻痺を撒くことで、他が生きるように組んでいるこの構築にマッチしたので採用した。攻撃性能は落としているがポケモンの主人公らしく強かった。隠れた麻痺撒き要因として非常に活躍してくれた。

起点作成要因のボルトはマンムーがいると出しづらく、ジャローダはアロー・リザがいると出しづらいため、安定して選出しやすいガブは結構役に立った。パルシェンに電気玉投げつけたときほど気持ちのいいものはない。

選出回数 10/16

 

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ゲンガー@メガ 

実数値 臆病 135-63-81(4)-182(252)-95-178(252)

技 祟り目/ヘド爆/身代わり/催眠術

 

構築の軸。最強。

『あなたのパーティ祟り目の一貫ありません??』

ガルーラ軸以外のパーティに滅法強かった。前シーズンで流行ったボルトゲンガーの並びを再現している。

調整は思考停止のCSぶっぱ。技構成は、麻痺撒き要因を3体も用意しているのに入れないはずのない祟り目オニゴーリを見て出てくるサナ・ニンフに対する打点+状態異常がない元での最高打点のヘド爆。状態異常対策&麻痺との相性が素晴らしい身代わり麻痺下の相手に身代わりを貼る場合、1-(3/4)^4=0.7の確率で身代わりが残る。体感もっと身代わりを残していた気がするが。

以上は確定としてラス1の技でかなり悩んだ。とにかく構築全体でガルーラが重かった。鬼火・道連れを入れればいいと思うかもしれないが、対面構築気味なこの構築上ゲンガーがラス1になることが多く、ラス1での突破性能を考えたとき催眠術に至った。実際には、催眠術を打つ機会は少なく、ラス1同士で対面した場合に60%でどんな不利対面でも突破できるのならば、勝率60%を稼げばよいレート対戦においては効率が悪くないと考えた。(この時点で構築に欠陥があるとしか思えないが、変えようと思ったら構築の並びも変わりそうだったので諦めた。)

ちなみにNNはv(・~ゲ~・)vzzzという素催眠をバンバン当ててくれそうな超かっこいい複合NN。愛を込めれば素催眠は当たる。

選出回数 11/16

 

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オニゴーリ@残飯 

実数値 無邪気 161(44)-108(60)-101(4)-120(156)-90-144(244)

技 フリドラ/地震/身代わり/守る

 

優しいオニゴーリ。零度の試行回数を稼いでも当たらない使用者のイライラも、有利対面から零度を一発で引かれる対戦相手のイライラもない優しいオニゴーリ

『まもみがしてるだけで種族値が毎ターン20ずつ上がっていくマンムーみたいな感じだった←』

某強者のブログからパクらせてもらいました。両刀オニゴーリです。調整はHが16n+1、AはHSゲンガー確2、CはH振りスイクン確3の両刀です。

流行りの構築に強かった。個人的にポリクチと受けルをこいつだけで見れると思ってる。パーティ全体で麻痺を撒いているので、連続技・音技がなければ無双できる。自分の記事以外に両刀オニゴーリがいなかったので、もう少し加筆する。

メリット

1 毒まもギルガルドヒードランによるTOD回避。これらは特にだが、オニゴーリ対策としてTODされると、火力upが見込めず、TOD負けすることがあるが、ACに大きく割いたこの型は通常よりもTODされにくい(と思う)。

2 水・鋼・炎タイプ・ゲンガーへの打点。つまりは攻撃範囲が大幅に広くなった。ゲンガー・バシャーモマリルリに対してはこの技構成で良かったと思う。他に関しては、試行回数を稼げれば息吹型でも突破できると思うので、なんとも言えない。フリドラ搭載しているが、スイクンに対しての役割関係は運次第としか言えない。

3 フリドラによる10%の氷(両刀型は受けルや耐久ポケモンに対しての突破手段がないと思われがちだが、これらのポケモンに対してはフリドラの試行回数が稼げるので、確率以上に氷を引いた気がする)

4 今まで無駄になっていたA上昇の有効活用。ラッキーなどに有効だとなった。

5 フリドラと地震の命中率が100%であること。ムラっ気で命中率が上がるが、元の命中率が安定していることは大きい。自分がメインウェポンを命中100%にしておきたいのもある。

6 意外性? 

デメリット

1 AとCに大きく努力値を割いているために、耐久指数が低く、ムラっ気で耐久が上がっても身代わりが攻撃を耐えなかったことが多かった。

2 ガルーラニンフィアなど、まもみがの試行回数を稼ぐことのできない相手に対して、零度によるワンチャンがない。ただ自分が零度使っても当たらなかったのでしょうがない。

3 ピクシーやラッキーなどの回避戦術に弱くなる

選出回数 5/16

 

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ガルーラ@メガ 

実数値 陽気 181(4)-177(252)-120-x-120-167(252) (メガ後)

技 捨て身タックル/地震/岩雪崩/身代わり

 

ゲーフリの問題児

ポケットモンスターガルットモンスター』

高火力物理アタッカー。相手の選出を歪ませることもできて強かった。ただ、自分のガルーラは普通の物理受けで止まる弱い子です。

主にゲンガーをメインに出していくパーティなので、ガルーラは補完です。調整はガルーラとの対面で有利な最速ASぶっぱ。技構成は、ガルーラの最高打点の捨て身タックル。よく秘密の力が採用されるが、この構築では3体も麻痺撒きがいるので、ガルーラには純粋な火力を求めた。麻痺との相性がいい岩雪崩ギルガルドへの有効打として地震。呼びやすい馬車に対する悪あがきとして身代わり。正直、技構成についてはなんとも言えない。グロパンも不意打ちも欲しい場面はあったが、ゲンガーの裏選出として選出しやすいように構成したつもり。

選出回数 4/16

 

 選出紹介

・基本選出

ジャロ・ボルト・ガブから2体+ゲンガー

ゲンガーの技が一貫しているパーティにはことごとく強く、ジャロ・ボルト・ガブで状態異常を撒いて場を荒らした後に、S130から振り下ろされるC170の破壊力抜群の攻撃で一掃する選出。

ジャローダは、相手に物理アタッカーが多い場合選出

ボルトロスは、耐久ポケモンが選出されそうな場合選出

ガブリアスは、アロー・リザ・ガモス他が選出されそうな場合選出

 

・ゲンガーが選出しずらいガルーラ入りの対面構築などに対して

ジャロ・ガブ・ガル

対面構築と唯一打ち合える選出。ボルトロスオニゴーリはもちろんのこと、ゲンガーも一体では対面性能が高いわけではないので、この選出になる。打点は低いがリフレク込みで結構打ち合えた。この対面構築気味な選出が生きることも多かった。

 

オニゴーリが刺さっている構築

オニゴーリ+2体

連続技・音技がない構築、Sラインの低い構築(ポリクチ、受けルなど)に対して主に選出していた。

ただ、うまいポリクチ使いは安直にポリクチを選出しないので、逆に相手の選出を読むことができた。(気がする)

 

・害悪構築

ボルト+ゲンガー+ガブorジャロ

Sが早く起点にされづらい選出。自分のボルトが害悪始動のボルトにかなり強いのであまり負けなかった。

害悪構築にはガルーラがいることが多かったので、その場合はジャロを選出し、いない場合にはガブを選出していた。

 

 総評

今シーズンはいろいろなパーティがあって全てに対応するのが非常に難しかったです。それでも2100に行けたのは、①パーティ全体で麻痺を巻くことにより相手の行動回数を大きく制限した上で、自分は命中安定技ばかりを採用していたこと②オニゴーリやゲンガーで相手パーティ全体をまとめてみることができたこと③対策必須のポケモンを並べたことで、相手に選出を絞らせなかったことが大きな理由だと個人的に思っています。ただ、このパーティは物理攻撃に対抗する手段がジャローダしかいない&起点要因をたくさん用意しているのに全て氷弱点という欠陥構築で、初手で出し負けるとそのまま3タテみたいなことや、戦っていて非常に辛いパーティも多々ありました。例を挙げると、

きついポケモンは、

マニューラ/マンムー/ゲッコウガ/ヘラクロス/アロー(特にHD)/スカーフパルシェン/ミミロップ/ローブシン/ハッサム/ナットレイ/スカーフエーフィ/スカガブ/フーディン/特殊マンダなどなど

きつい並びは、ガルーラ+炎の並びでした。

 

そのため、この状況を打開する候補として、

ギルガルドファイアロースイクンヒードラン・火ロトムクレッフィ・ポリゴン2

なども考えましたが、ガルーラの便利さに屈してしまいました。

 

ずっと似たようなパーティを回していましたが、現在の技構成で戦ったのは最終二日間だけでした。そのときメインは2050くらいから8勝4敗、5連勝で2129。サブは2000くらいから11連勝のあと1敗してやめました。正直、最終日くらいはメインとサブでちょこちょこやらないほうが良かったなと思いましたね。まあ、最終=最高にしたかったからしょうがないです。似た構築でシーズン中盤に2000を達成したときは、63勝26敗の勝率71%だったので、運ゲーだけではない勝率の高さはあった。

 

 

 最後に

オニゴーリ入りで自分より高レートにいった方々のブログで、ボルトロスを抜いたジャロゴーリというものがあるらしく、興味津々です。同時に、偉いポケモントレーナーさん達が自慢のオニゴーリ対策をたくさん披露してくださったので、シーズン10はどうなるのでしょうか?

オニゴーリは生きているのか死んでいるのか、楽しみです!